「基準」 1年 島野怜
「基準」
法学部法律学科 1年 島野怜(仙台育英学園)
こんにちは。
はじめまして。
今回、部員ブログを担当させて頂きます。
法学部法律学科1年の島野怜です。
明治大学体育会サッカー部に入部して早くも3ヶ月が経った。この3ヶ月はサッカー人生において1番といってもいい程、濃密な時間になっている。
自信と期待を持って入寮した2月10日。
だが、初日の練習で如何に自分の考えが甘く、基準が低いのか痛感させられた。
「自分基準」
これはある日の練習で栗田さんから言われた言葉だ。クロスに対しての入り方やタイミング、相手によせる距離など、どのプレーを取っても「明治の基準」ではなく「自分の基準」でプレーしていたのだと思う。
振り返れば高校時代もコーチから「高い基準でプレーしろ」「基準を高く持て」と言われていた。今考えれば、高いレベルでは通用しないという意味だったと思う。高校3年間で高校サッカー選手権やプリンスリーグなど沢山の試合に出させてもらった。沢山の試合に出ることができ、自分の思うようにプレーできていたことから自分の尺度、自分の基準でしかプレーしていなかったと思う。これからはこのぐらいでいいという自分の基準を捨て、高い基準、明治の基準でプレーする。
入部して3ヶ月が経つが、日常の練習で上級生や同期から様々な事を学び成長できていると感じている。だが、自分の夢や目標を達成するにはまだまだ足りない。
「プロサッカー選手になる」という目標を達成する為にも、日常から細部にも徹底的にこだわり明治の基準で取り組みたいと思う。
初めての部員ブログで、まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。このような環境でサッカーをできることに感謝し、日々精進して参ります。また、明治大学の為に全力で闘います。
今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。
次回の部員ブログ1年担当は、鹿島アントラーズユース出身の高橋楓です。毎回オチのない話を笑顔で話し、いじられキャラの彼ですが、サッカーになると熱い男です。そんな彼の心のこもったおもしろいブログを是非読んでみてください。
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