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6月, 2022の投稿を表示しています

「責任感」 2年 谷口弘樹

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  「責任感」 農学部食料環境政策学科 2年 谷口弘樹(兵庫県立豊岡高等学校) こんにちは。 今回部員ブログを担当させていただきます。 明治大学農学部食料環境政策学科2年マネージャー兼学連の谷口弘樹です。 自分がこの明治大学体育会サッカー部に入って約1年が経ちました。 この1年の中で途中から学連を兼任させていただくことになり、今まで自分が体験したことのない密度の濃い時間を過ごすことができました。 試合を運営する立場になることによって一つの試合を成り立たせるためには多くの準備が必要であることがわかりました。 今まで当たり前であったことが当たり前ではなくなり、誰かにとっての当たり前を準備する立場に学連を兼任することによって変わりました。 そんな学連としてリーグ戦の前期を終えて、自分の視野の狭さを痛感させられました。 ただ単純に仕事をこなす「作業」をするのではなく、より良い運営をするためにはどうしたら良いのか、そしてチームが問題なく試合に臨めるようにするにはどうしたらいいのかを考えることが必要不可欠だと痛感しました。 さらに学連を兼任することにより、他の大学の方との交流が増えました。そこで、大学サッカーにおける「明治大学」の存在の大きさに改めて気付かされました。 他大学からの明治に対しての評価は自分の思っていたよりも高く、 明治のサッカーとしての強さを求めるだけでなく、人間性の部分も求める姿勢が多くの大学に影響を与えているのだと感じました。 この評価が得られているのは過去の先輩方が作り上げてきたものだと言うことを感じ、そこで学連として自分が他の大学の方と多くやりとりをしているその責任感を強く感じました。 この自分に与えられた責任感を決して忘れず、目標としているタイトル奪取に向けて明治のために今できることを一生懸命取り組んでいきたいです。 全ては明治のために。 拙い文章ですが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。 次の2年生の部員ブログ担当は富山第一高校出身の吉倉昇空です。普段はクールに過ごしていますが、ピッチに立つと人が変わり、熱い男に大変身します。得意のドリブルで相手を翻弄するのが特徴です。是非ドリブルだけでなく、華麗な文章にも翻弄されてください。 【過去のブログ】 「今の自分」 1年 谷口弘樹

「「決して消えぬ残像」「負けず嫌い」」 4年 赤井シャロッド裕貴

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  「「決して消えぬ残像」「負けず嫌い」」 政治経済学部 4年 赤井シャロッド裕貴 (帝京高校) こんにちは。 今回部員ブログを担当させていただきます、政治経済学部4年の赤井シャロッド裕貴です。 はじめに、日頃より明治大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援をくれる関係者の方々に心より御礼申し上げます。 2019年2月から明治大学体育会サッカー部の一員として過ごしてきましたが、もう残り半年となりました。思い出を振り返りながら今感じていることを書いていきたいと思います。 「決して消えぬ残像」 この組織で日々過ごしていると、3年間でお世話になった先輩方の残像が色々な場面で出てくる。それはピッチ内外共にあり、チームが苦しい時、個人が苦しんでいる時、両方である。人間性がとても良くチームのことを自分のことの様に考えられる人達ばかりだったので、僕もあの人達のような人間になりたいと思う。いや、ならないといけない。自分を見失っても立ち戻れる所がこの組織にはある。 「負けず嫌い」 僕は今年の3月末に右足首を骨折し手術をすることになった。ラスト1年、今年こそ自分がこのチームを勝たせたいと言う思いとは裏腹に大怪我をしてしまう。病室でリーグ開幕戦の映像を見ていた。結果は0-4の惨敗、とてつもなく悔しい気持ちと自分に対しての怒りが芽生えた。「自分はこんな所で何をしてるんだ。早く復帰したい。」ただ、明治のみんなは絶対に立ち直してくれると信じて日々リハビリに励んだ。試合数を重ねる度にチームに一体感が生まれていき4年生が引っ張り、3年生が支える。2年生が繋がり、1年生が食らいつく。全員が1つの目標に向かって矢印を揃えて何とか前期を1位で終わってくれた。やっぱりこのチームは強いなと感じると共に誇らしく思った。 ただチームが勝つのは嬉しいが、その分悔しい気持ちが湧いてくる。早く復帰してピッチに立ち自分のゴールでチームを勝たせたい。今までの自分に負けたくない。後期リーグで前期の分のお返しをチームにして、リーグ戦を優勝したい。去年、一昨年と自分がインカレの舞台に上がったのにチームを負けさせたという記憶を消し去り、1月1日にインカレ決勝で最高の結果を残して卒業したい。 この4年間は長いようで短いと先輩方が口を揃えて言っていましたが、本当にあっという間で驚きました。 残り半年、死に物狂いで頂点を掴み取りたいと思

「漢」 1年 伊達由太嘉

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「漢」 情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科 1年 伊達由太嘉(柏レイソルU-18)  こんにちは。 今回、部員ブログを担当させていただきます。 情報コミュニケーション学部、情報コミュニケーション学部ー年の伊達由太嘉です。 2月10日に入寮してから、はやくも4ヶ月の月日が経った。初めて親元を離れての寮生活、監獄のような16人部屋、早朝6時からの練習など、新しい環境で日々濃い時間を過ごしている。 「藤田優人さんのような漢になりたい。」 自分は柏レイソルアカデミーに小学4年生から高校3年生までの9年間在籍した。 高校3年生時にユースのコーチとして明治大学体育会サッカー部のOBである藤田優人さんが就任した。藤田優人さんはメンタルが鋼より強く、とにかく熱い漢で、2013年のナビスコカップ決勝では試合中に負傷した右足からの低弾道クロスで、決勝ゴールをアシストして優勝に貢献している。現地で観戦していた時のあの瞬間は今でも目に焼き付いている。 藤田優人さんは自分と同じポジションの右サイドバックだったこともあり、熱心にご指導して下さった。クロスの蹴り方や練習メニューを考えて下さったり、人間として、サイドバックとして必要なことを教えて下さった。その中で1番印象に残っている言葉は、柏レイソルの解団式で頂いた言葉だ。 「自分の得意なことだけをするのは努力ではない、本当の努力とは自分の苦手なことに取り組むことだ。」 今の自分の1番の課題は運動量だ。明治のサイドバックの基準として、明治の三原則である運動量が圧倒的に足りない。運動量が足りないから、上下運動が足りず、攻撃時にはゴールに絡む場面が少なかったり、守備時にはゴール前で体を張る場面が少ない。まず、運動量を徹底的に鍛えて、「あいつどこにでもいるな」 「伊達は明治に欠かせない選手だな」 と思ってもらえるように日々努力していきたい。 そして、いつか1番尊敬している藤田優人さんと一緒のピッチで仕事ができるうよう4年間、選手としても、人間としても大きく成長し、藤田優人さんを超える漢になります。 初めての部員ブログで、まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 今後とも、明治大学体育会サッカー部のご支援、ご声援のほどよろしくお願いします。 次回の1年生のブログ担当は、あのトルメンタで選手権を沸かせた

「日進月歩」 3年 金誠敏

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  「日進月歩」 情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科 3年 金誠敏(FC東京U-18) こんにちは。 今回部員ブログを担当させていただきます。 情報コミュニケーション学部情報コミュニケーション学科3年の金誠敏です。 はじめに、日頃より明治大学体育会サッカー部にご支援、ご声援をして下さるスポンサーの皆様、関係者の方々に心より御礼申し上げます。 私は明治大学体育会サッカー部に入部してからの2年半「明治」というものを知り、ピッチ内外においてその「明治」を全力で体現し、自らの成長に繋げようと自分なりに常に考え、もがきながら必死に取り組んできた。 3年生になり、上級生として日々の練習や試合の中でチームを引っ張っていくべき立場となった今、これまで自分が抱いていた明治の先輩像と今の自分とでは正直差があるなと感じている。 明治を引っ張る者は、どんな状況においても全力で、やるべきことを高いレベルで追求し、言動や行動で明治のあるべき姿を示し、下に伝えなくてはならない。 また、選手としても人間としてもチームに影響を与えられる大きい存在でなければならない。だが、自分が後輩の立場だったら今の自分のプレーや日頃の姿をみて、私が入部した時に上級生をみて感じたシンプルに「すごいな」という感情にはならないだろう。 今の自分の無力さや不甲斐なさを痛感するとともに、何が足りないのかを考えてみた。 「明治の基準」 栗田監督が常に求めるその基準とは、日本一の基準。いや、それよりもっと高い世界基準。 その高い基準で日々互いを高め合い、追求できるすばらしい環境が明治にはあり、その明治の基準を求めて私は仲間と切磋琢磨しながら努力している。 努力の繰り返しこそが成長に繋がると思っている。 しかし、その繰り返しの作業というのは一番大変で難しい事であると同時に、高い基準でやり続ける事が大切で、これまでの私は、自分の中の基準で努力をしていたのかもしれない。 自分基準の努力ではダメだ。 明治の求める遥か高い基準で努力をする事が今の弱い自分を変えるために必要で、これから先も明治が明治である為に必要なものであると思う。 自分の課題は明確である。その課題に勇気を持って向き合い、謙虚に直向きに努力し続け、日進月歩で成長して行こうと思う。 明治基準を存分に追求し、明治基準での努力をし続ける事が自分の目指す目標への

「広さ」 2年 木内達也

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  「広さ」 経営学部公共経営学科 木内達也(鹿島アントラーズY) こんにちは。 今回部員ブログを担当させていただきます。経営学部公共経営学科2年の木内達也です。 明治大学体育会サッカー部に入部して1年3ヶ月ほど経った。全部員がピッチ内外関わらず、全てにおいて実直に追求し続けるこの組織で、日々自らの課題にぶつかり、新たな気づきがある中で凄く濃密な時間を過ごさせて頂いている。 「幅」「深み」「影響力」 1人の選手として人としてまだまだ足りないことだらけだ。そんな中で先日、スタッフの方や上級生からこの3つについてご指摘を頂いた機会があった。自分のことだけに一生懸命になっていないか。ここまで来れば自分自身のことなんてできて当然のレベルである。その上で周りにどのような働きかけができるのか。チームへどのように良い影響を与えることができるのか。それが選手、人として自分自身の器の大きさだと思う。また、言われたことだけをこなしていないか。提示された事もそれはできて当然である。1を聞いたとき、その先にある物を読み取り10を生み出すことができているのか。それが考える力や深さに繋がってくると思う。これまでは何かをするとき全部1人でやろうとしたり、自分のことだけになったりして周りに何か発信することや伝えることをして来なかった。更に、言われたことは全うするために努力するが、それ以上を求めて考えたり取り組んだりするとこはして来なかった。そう考えると今までの自分がやっていることは幅が狭く、影響力も無いし考えも浅い。それは何となく自分でも分かっていたし、指摘を受けるのは今回が初めてではない。主体的に自分からアクションを起こし変化を出していかなければ今より成長するとこはできないし、より高いレベルに到達し目指している物を掴むことは叶わない。自分は何の為にここにいるのか。それはプロやその先にある目標を掴み取る為である。それには選手、人としてのより大きな成長が必要であり、日々の積み重ねが何より重要である。 「繰り返しに勝るものはない」 この明治大学体育会サッカー部での残りの期間は限られている。その中で代々受け継がれてきた明治の基準や自分自身の課題を、繰り返す日々の中でひたむきに追求し続け、選手として人としてより大きく成長し自身の道を切り拓く為に全力で取り組んでいきたい。 拙い文章でしたが、最後まで読んでい

「最高の苦労」4年 高橋祥太郎

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「最高の苦労」 経営学部4年 高橋祥太郎(中京大中京高校) こんばんは。 今回部員ブログを担当させていただきます、経営学部4年の高橋祥太郎です。 早いもので自分たちの大学サッカーも残り7ヶ月となりました。4年となった今、感じていることを率直に書きたいと思います。 自分は、本当に運がいいと思う。これまで、環境に恵まれ、仲間に恵まれ、指導者に恵まれ家族に恵まれてきた。振り返ってみると本当に感謝しかない。間違いなく、今の自分があるのは周りのおかげだ。そして、自分が与えてもらったものを還元すること、残すことが自分の役目だと思う。 自身の3年余りを振り返ってみると不甲斐なさや実力のなさを痛感することばかりで苦しむことの方が多かった。しかしその分成長することができたと胸を張って言える。 ただ4年生になり、チームを引っ張る立場になってからは、自分は4年生の背中を見せられているか、不安になることばかりだ。 就職活動を行う中で「なぜサッカーをしているのか」考える機会があった。楽しいからに決まっている。どんなに苦しくても、点を取れば楽しい、勝利は嬉しい。自分が、チームが勝つこと、強くなることは嬉しい。きっとみんなサッカーが好きで楽しくてこの明治大学体育会サッカー部に入部したのだと思う。しかし自分は「4年生としてチームを引っ張るために」とこれまで考えると苦労して苦しんでいることが正しい、そんなふうに考えてしまっていた。でも、自分が苦しんでいたらそれを周りは見ているわけで、苦しいだけの自分に憧れてくれるわけがない。入部当初、レベルの差を感じながらもそれを乗り越えることが楽しかったこと。苦労しているということは成長しているということ。自分はこの圧倒的な成長環境を伝え、残すとともにここで成長する楽しさを伝えなくてはいけない。 圧倒的な成長を続けられる、明治大学体育会サッカー部にはそんな環境が、人間がいる。自分たちで残していく。 そしてそれを伝えていくためにも残りの7ヶ月、最高の苦労を楽しみたいと思う。 拙い文章だったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。 自分達は今年掲げた、関東大学サッカーリーグ優勝、総理大臣杯、インカレ優勝するという目標を達成するため、今後も日々全力で取り組んでいきたいと思います。今後とも明治大学体育会サッカー部のご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたし

「今」 1年 田部健斗

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「今」 商学部商学科1年 田部健斗(広島皆実高校) こんにちは。 はじめまして。 今回部員ブログを担当させていただきます。 商学部商学科1年の田部健斗です。 明治大学体育会サッカー部に入部し約4ヶ月が経った。この4ヶ月私生活、サッカー共に大きく環境が変化し、とてつもないスピードで毎日が過ぎ去っていくように感じる。初めての寮生活やレベルの高い練習の中で次々に自分の弱さが浮き彫りになった。その弱さに向き合い改善していく力を身につけなければならないと強く感じている。 「今」 この組織に入部し、今の重要性をとても痛感している。今という言葉の意味は「過去と未来の境。時間の流れを捉えた瞬間」である。人生は今が連続して起こり続けている。 その今という一瞬一瞬にこだわりを持ち積み重ねていくことが大きな成長へとつながる。 「1試合や1つの練習、ワンプレーで自分の立ち位置を変えようとしたか」 試合や練習後、監督やコーチングスタッフから言われハッとした。 一生懸命やっていても本気で目の前の勝負を勝ちに行かない、立ち位置を変えようとしない練習はただこなしているだけの練習と同じであった。 内から湧き出てくるギラギラとした感情を全面に出し毎日の今という瞬間の勝負に打ち勝たなければ自分を変えることはできない。その貪欲な姿勢が今の自分に1番足りていない部分である。 振り返れば今までの自分は目の前の勝負から逃げ自分の見える世界だけで選択、行動をしてきた。自分自身と向き合い、考え、追求してこなかった習慣がこの組織に入り周囲との差になっていることを実感している。 この環境にいれば強く上手くなり、成長するのではない。自らの手で道を切り開く力を付け、自らの目で積み重ねたその先の景色はどのようなものかを確かめなければならない。 次々にやってくる「今」という瞬間にこだわりを持ち、明治大学に来た意味を考えながら毎日の勝負に挑戦して行きます。 初めての部員ブログで、まとまりのない文章になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。 素晴らしい環境に甘えず毎日挑戦していきたいと思います。 今後とも明治大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願い致します。 次回の部員ブログ一年担当は柏レイソルU-18出身の伊達由太嘉です。 苗字や風貌から色々な人に名前を呼び間違えられます。そんな彼は寮にいないと思えばサウナに

「日々努力、日々成長」 3年 丸山海大

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  「日々努力、日々成長」 経営学部公共経営学科 3年 丸山海大(東福岡高校) こんにちは。 今回部員ブログを担当させていただきます。 経営学部公共経営学科3年の丸山海大です。 まず初めに、日頃より明治大学体育会サッカー部をご支援して下さるスポンサーの皆様、熱いご声援を頂いている関係者の皆様に心より御礼申し上げます。 私が明治大学に入学して3年目になりました。 この3年間でたくさんの事を学び、気付きがありました。 その中でも特に、始まって間もない今シーズンですが、現時点で自分にとって大きな変化がありました。 今回はその変化について書いていこうと思います。 私は昔から根っからの負けず嫌いでした。たとえ遊びであっても勝敗のあることでは絶対に負けたくない。目の前の相手に絶対に勝ちたい。試合で負ける度に悔しくて泣くことは当たり前。自分でも引くほどの負けず嫌いでした。 しかし、歳を重ねるうちにどんなに頑張っても勝てない相手がいる。届かない事があるということを知り、気が付けば大好きなサッカーで負けても涙が出ることはなくなっていました。 そうして消えていった感情に今シーズン変化がありました。 私は今シーズンまだ公式戦のピッチに立てていません。自分ではいいスタートをきれたと思ったシーズンインでしたが、思うような結果が出せず葛藤していました。 やっと掴みかけた出場のチャンスは、自分の詰めの甘さで逃し、自分の不甲斐なさに呆れる毎日。そんな中、試合に出場したくさんの経験を得て、選抜活動や代表に参加している同期をみて、自分は何をしているのだろうと思う日々が続いていました。なりたい自分に現実が追いつかない。目標にしているところに近づけていない。その焦りが練習にもあらわれていました。 心からの 「悔しい」 その時の私にそれ以外の感情はありませんでした。ただただ悔しい。あと一歩を掴みきれない自分が不甲斐ない。 今まで色々な悔しい経験をしてきましたが、こんな悔しさは初めてでした。試合に出られないことがこんなに悔しく、もどかしいものなのかと。 その時にようやく気付かされました。自分の取り柄であった負けず嫌いはどこへ行ってしまっていたのか。サッカーが大好きだからこそ試合に出たいし、試合に出られないからこそ悔しい。忘れていた自分の長所でもあり原点でもある負けず嫌いという、シンプルだけど大事な気持ちを思い