「信頼という高い壁」 2年 橋村直人
「信頼という高い壁」
法学部法律学科 2年 橋村直人(明大中野高校)
こんにちは。
今回、部員ブログを担当します。
法学部法律学科2年の橋村直人です。
まず初めに依然として新型コロナウイルスが猛威を振るう中、日頃より感染症と闘ってくださっている医療関係者の皆様、関東大学サッカーリーグ運営に携わってくださっている皆様、また明治大学体育会サッカー部への多大なるご支援、ご声援をいただいている関係者の皆様に深く感謝します。
今年から自分はチームを支えるマネージャーと関東大学サッカーリーグ戦の運営、そして関東大学サッカー連盟と明治大学体育会サッカー部を繋ぐ明治大学の学生幹事という職務を務めている(以降学連と呼ぶ)。 日本一を日々目指しているこの明治大学体育会サッカー部においてマネージャーと学連は絶対に不可欠な存在である。
しかし、今の自分がその両方を完璧に務めあげているかと言われたら程遠いと思う。 学連に関しても過去に明治の先輩が積み上げてきてくれた「信頼」を崩してしまっていると感じる。
自分はあまり自分の意見をしっかりと持たず、周囲に流されてしまうことが多く、とても弱い人間である。 学連においても積極的に発言をし、関東大学サッカーの為に常に改善策を見つけようとしているかと言われるとまだ出来ていないと思う。
学連において立ち位置や環境などを言い訳にして積極的に発言するのは無理だと諦めることはとても簡単で、それは誰でもできる。
しかし、自分は明治大学の人間であり、他の大学の見本となる存在にならなければいけない。過去の明治大学の先輩方はそれを行ってきた。だから、「信頼」が生まれているのだと思う。
先程、自分は弱い人間だと言ったが、自分にも長所があると思う。自分は自己犠牲を伴ってでも人の為に考えて行動できることが長所であると自己分析する。
この長所を日々突き詰めていくことが出来れば「信頼」というものに手が届くのかもしれない。そう信じて自分の仕事を全うし、明治大学体育会サッカー部、関東大学サッカーの発展と向上に尽力したいと思う。
まとまりのない文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも、明治大学体育会サッカー部への応援をよろしくお願いします。
次の2年生の部員ブログ担当は常盤亨太です。
「明治のダイナモ」と呼ばれ、どんな相手でもいとも簡単にボール奪取をしてくれる頼れるボランチです。 読者の皆さんの心も奪取する亨太の素晴らしいブログに是非ご期待ください。
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